Sendai Committee for Environment and Food |
新企画のご案内
8月から新企画「山〜里〜海の環境を考えよう」
のシリ−ズで開催しますので、ご期待ください。
第1回 EPF環境セミナ− 1998年 7月4日(土)アエル6階 「発展途上国の環境問題」 島田周平氏(京都大学教授) アフリカ、ザンビアの農村を事例に農村社会の変化が環境問題と どのように関連しているか、詳細な現地調査をもとに報告した。 講演要旨がありますので入用の方は事務局までご連絡ください。 第2回 EPF環境セミナ− 1998年 8月22日(土)アエル6階 「環境ホルモン、水、いのち」角田 出氏(石巻専修大学助教授) 環境ホルモンの生成メカニズムと北上川を事例にして、水の環境の 変化を報告した。 講演要旨がありますので入用の方は事務局までご連絡ください。 第3回 EPF環境セミナ− 1998年10月10日(土)アエル6階 「続 環境ホルモン、水、いのち」角田 出氏(石巻専修大学助教授) 前回の報告をより具体的に報告し、北上川調査の結果について説明 された。 講演要旨がありますので入用の方は事務局までご連絡ください。 第4回 EPF環境セミナ− 1998年12月19日(土)アエル6階 「海の環境は、今どうなっているのか?」結城登美雄氏(民俗研究家) 『山に暮らす、海に生きる』(無明舎)の著者、結城さんに現在の海の 環境の変化・海の暮らしについて多くのスライドを使って報告して頂き ました。 第5回 EPF環境セミナ− 1999年 2月 6日(土)アエル6階 「今漁業はどうなっているか?」佐藤 勇氏(EPF理事) 水産行政に長年携わってきた佐藤さんに、漁業の抱える問題点と今後 の水産業の見通しについて報告して頂きました。 第6回 EPF環境セミナ− 1999年 4月10日(土)アエル6階 「リアスの海から」畠山重篤氏(牡蛎の森を慕う会代表) 「森は海の恋人」を合い言葉に、海と森のつながりを大切にした環境保全 運動に10年来取り組んでいらっしゃる畠山さんに、リアスの意味、海と 森のつながりについて報告していただきました。 現在、畠山さんは石巻河北(石巻市を中心とした地方新聞)に『リアスの海から』 を連載しております。 |
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